1939 Patek Philippe Ref.130 Chronograph Two-tone applied sector dial in 18K yellow gold

1939年製造 パテックフィリップ 傑作Ref.130 クロノグラフ ツートンアップライドセクターダイヤル 18金イエローゴールドモデルです。バルジュー社の名機Cal.23を自社で最高基準まで改良を行ったCal.13を搭載するパテックフィリップを代表するクロノグラフで、1930年代から1960年代にかけて約1500本製造されました。モデルは程よい33mmサイズながらもコンケーブベゼルや20mmのベルト幅はサイズ以上の存在感があり、ダイヤルバリエーション豊富なヴィンテージウオッチにおいて最高峰とされるセクターダイヤルは、シルバーツートンベースにイエローゴールドの12と6、バトンインデックスを組み合わせたセクターダイヤルの中でも特に珍しいアップライド仕様となっています。付属のアーカイブには"2 Arabic numerals at 12 and 6 o'clock and baton-cut indexes in yellow gold"とダイヤルの詳細が記載されており、正にヴィンテージクロノグラフの最高峰と言える逸品です。アーカイブとオリジナルBOX、純正ではありませんが時計本体とマッチしたイエローゴールド製ブレスレット(腕回りサイズ16~17.5cm対応)が付属します。